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テイクアウト

家族みんなが好きなものを選べる——那珂湊のテイクアウトスタンド「カルカモ」

#家族#テイクアウト#那珂湊

家族で出かけるとき、いつも少し困るのが「食べるものをどうするか」という問題だったりします。子どもはガッツリしたものより軽いものがいい、大人はせっかくだからご当地らしいものを食べたい、でも全員の希望を一か所で叶えるのはなかなか難しい——そんな経験、ひとつやふたつあるんじゃないでしょうか。

那珂湊エリアを家族で訪れたとき、そのもどかしさをすっきり解決してくれる場所があります。ひたちなか市湊本町にあるテイクアウトスタンド「カルカモ」です。那珂湊おさかな市場から歩いて5分ほどという立地で、ふらっと立ち寄れる気軽さと、幅広いメニューのラインナップが、家族連れにとってちょうどいい。

魚介が有名な那珂湊ですが、一日中お魚というのもちょっとヘビーだったりします。カルカモのメニューは、粉もの・スイーツ・アイスクリームと多彩で、「パパはがっつり焼きそば、子どもはたい焼き、ママはクレープ」なんて注文の仕方が自然にできてしまう。そのゆるやかさが、家族での食べ歩きにぴったりはまります。

メニューの幅の広さが、家族それぞれの「食べたい」を叶えてくれる

カルカモで最初に目を引くのは、メニューのジャンルの多さです。焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、クレープ、たい焼き、アイスクリームと、大きく分けただけでこれだけの種類が揃っています。テイクアウトスタンドというとシンプルな品揃えをイメージしがちですが、ここはひと通りではありません。

しかも、それぞれのジャンルのなかにバリエーションがあるのが面白い。焼きそばなら「美明豚焼きそば」と「イカ焼きそば」、さらに「からしマヨがけ」という選択肢もあります。お好み焼きは豚玉・イカ玉・ツナマヨに加えて、明太もちチーズというひと味違うメニューも。同じジャンルでも選び方でまったく違う食体験になるのが、カルカモの魅力のひとつです。

小さな子どもがいる家庭では、辛さや癖の強い味を避けたいことも多いですよね。そういうときはたい焼きやアイスクリームのほうに目を向けてみると、幅広い年齢層に対応できるメニューが待っています。家族4人でまったく違うものを手にしていても、それが自然に成立してしまうのがこのお店らしいところです。

那珂湊観光の「ちょっとひと息」にちょうどいい

那珂湊おさかな市場でお買い物を楽しんだあと、少し歩いて潮風を感じながらカルカモへ向かう——そんな流れが那珂湊観光の中にすんなりと組み込めます。徒歩5分という距離感は、子連れでも無理なく歩ける範囲ですし、荷物が多くなりがちな買い物のあとでも立ち寄りやすい。

テイクアウト専門なので、席を確保する必要もなく、受け取ったらすぐに歩きながら食べることができます。近くの港の景色を眺めながら食べるたこ焼きや、手のひらに乗るたい焼きを口に運ぶ時間は、観光のいい思い出になりそうです。

ドライブの途中で那珂湊に立ち寄るという方にとっても、サッと買えてすぐ楽しめるテイクアウト形式はありがたいはず。「お昼をどうしよう」と悩む時間を減らして、その分を観光や移動に使えるのは地味に助かります。

食いしん坊な大人も満足できる、こだわりの焼きそばと粉もの

美明豚を使った焼きそばが、ひと味違う

カルカモの焼きそばは、茨城県産ブランド豚「美明豚(びめいとん)」を使っています。美明豚は、甘みのある脂と柔らかな肉質が特徴のブランド豚。焼きそばという日常的な料理に使うことで、食べ慣れているはずのメニューがどこかグレードアップして感じられます。

500円というリーズナブルな価格ながら、素材にしっかりこだわっているというのがカルカモのスタイル。ちょっとピリッとしたものが食べたいときは「からしマヨがけ美明豚焼きそば」(700円)も選べます。からしマヨのぴりっとした刺激が、ソースの甘さと合わさって大人好みの一皿に仕上がります。

イカ焼きそばで那珂湊らしさを楽しむ

せっかく港町にいるなら、「イカ焼きそば」という選択肢も捨てがたいです。那珂湊は海産物で知られるエリア。焼きそばを通じてでも、土地の味わいを感じられるのがうれしいところです。美明豚派とイカ派に分かれて注文するのも、家族のちょっとした楽しみになるかもしれません。

子どもが喜ぶスイーツも充実——たい焼き・クレープ・アイスクリーム

食事系のメニューを楽しんだあと、子どもが「これ食べたい」と指さすのが、カルカモのスイーツ系の品々です。

たい焼きは、小倉・カスタード・白あんの三種類が180円という手の届きやすい価格で揃っています。定番の小倉でほっこりするのもよし、カスタードを選んで子どもに笑顔になってもらうのもよし。小さなサイズなので、食事のあとのデザートとしてちょうどいいボリュームです。

アイスクリームのラインナップにある「ふぐもなかアイス」(500円)は、那珂湊ならではのユニークなひと品。ふぐの形をしたもなかに包まれたアイスは、見た目のかわいさもあって子どもはもちろん、写真を撮りたくなる大人にも人気があります。他のアイスは450円で、食べ歩きにぴったりなサイズ感です。

クレープは価格を含めた詳細が店頭でわかりますが、甘いものが好きな方には見逃せない選択肢のひとつ。家族の中で「私はクレープにする」という人が出てきても、そのまま叶えられるのがカルカモの懐の深さです。

お好み焼きは、ちゃんとお腹を満たしたい人に

「軽いものじゃ足りない」という方には、お好み焼きがおすすめです。豚玉・イカ玉・ツナマヨはそれぞれ500円で、どれもしっかりとボリュームがあります。食べ盛りのお子さんがいる家庭なら、焼きそばと組み合わせてもいいかもしれません。

明太もちチーズ(700円)は、もちのもちもち感と明太のピリ辛、チーズのコクが一枚に詰まった欲張りなメニューです。子どもより大人のほうが気になる味かもしれませんが、チーズ好きなお子さんなら一口食べてはまってしまうかも。定番を外れてみたいときの、ちょうどいい冒険です。

まとめ

那珂湊を家族で訪れるなら、カルカモは「全員が好きなものを選べる場所」として頭の片隅に置いておくといい存在です。焼きそばで満足したい人も、スイーツ気分の人も、港町らしいひと品を試してみたい人も、それぞれの「食べたい」に応えてくれるメニューが揃っています。

テイクアウト専門だから気軽に立ち寄れて、那珂湊おさかな市場からも近い。観光の合間にも、ドライブのちょっとした休憩にも、家族での食べ歩きにもなじむお店です。

営業日や最新メニュー情報は、インスタグラム(@karukamo.2384)でご確認ください。